1982年

『包丁一本がんばったンねん!』
晶文社刊

ずぶの素人から料理屋を始めて十年間のドタバタ・エピソードを書いた。朝日新聞でこの本が取り上げられた。その記事を読んだ大阪NHKの方々にドラマにして頂く。

book01
 
1983年

NHK銀河テレビ小説ドラマ化
「がんばったンねん!」全20話

17話と18話に客として出演もした。

 
 
1985年

『うまい魚が食いたい』
晶文社刊
元漁師の魚屋と日本の沿岸魚の運命を考えた。未だに状況は悪くなるばかりだ。この著書を書いたのでNHK総合「スタジオL」レギュラー司会に抜擢された。半年司会をやった。

『日本の市場』
朝日ブックレット刊

共著で日本の市場は魚市場が中心で『うまい魚が食いたい』の取材で近畿一円の漁場を回ったので、このような仕事が増えた。

book02
 
1988年

『うまい酒が飲みたい』
晶文社刊

日本酒が大きく様変わりして、『吟醸酒』が出現してきた。いち早く店で扱うが、そのものを理解していない。そこで生産現場、流通の現場に赴き日本の酒を勉強したのを一冊の本にまとめた。

『ソウル全市場案内』
トンボの本・共著 新潮社刊
韓国宮廷料理に興味を持ち、韓国には五十回以上行った。 結局、宮廷料理の修了証書も頂いた。おかげで、ソウルの市場にも 詳しくなって、書く話が舞い込んだ。

book03
 
1989年

文庫版『包丁一本がんばったンねん!』
新潮文庫刊

 
 
1990年

『NHK聞き書き・庶民が生きた昭和』
共著・日本放送出版協会刊

漁民の暮らしを訪ね歩いたEYV『庶民が生きた昭和』のドキュメント・ インタビューを本にまとめた。

 
 
1993年

ニューヨーク・ハドソン川
イーストリバー ディナークルーズ

京懐石108人分作る

ストックホルム・バルト海ディナークルーズ
京懐石200人分作る。

 
 
1996年

倫書房編集長就任 灰谷健次郎社主
毎月上京して編集会議を行う。

『立ち往生のすすめ』 
水上勉、永六輔、灰谷健次郎、倉本聰、
筑紫哲也共著・企画編集 倫書房刊

水上勉さんが心筋梗塞から生還された。それを祝う『幻夢一夜』というトークを中心にしたイベントを1990年から若狭の一滴文庫でプロジュースしてきた。そのトークの内容を本にまとめた。

 
 
1997年

『たかがテレビされどテレビ』 
永六輔著 編集倫書房刊
永さんが東京新聞に連載されたエッセイをまとめた。実はこの本は懐石料理に対する私なりの構造を当てはめて編集した。

 
 
1998年

『食いしん坊の料理屋です』
晶文社刊
『思想の科学』や『あまから手帖』での連載を中心に、色んな雑誌で書いた食にまつわるエッセイをまとめた。

『元禄時代がわかる。』
共著・AERA Mook朝日新聞社刊
元禄の料理本から、当時の料理観を類推した。

book04
 
2003年

「ANDONとは」(行灯展)酉福ギャラリー(青山2丁)陶芸展開催陶芸家として再出発した。光と陰がテーマで、陰という闇に恐ろしく近い光を慈しむANDONを作りたかった。
この「ANDONとは」はフランス語で「1・2・3」の発音をもじった。

 
 

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